今日も、体育は「プール」
蒸し暑い中、せっせと歩いて「見守り」に行ってきました。
40人弱の子ども達・・・揃ってハイテンション

「こらこら、危ない、危ない」
「プールサイドは歩いて、歩いて!」
おばさんもついつい・・・世話を焼きたくなるような大変さ。
子どもが40人もいれば、あっちやこっちで余計な事をしてる困った君が、少なくとも3~4人はいる!
先生は・・・スゴイ

ちゃんと目の端で捉えて、イエローカードをとばしてました!
さて、我が息子・・・

水泳は苦手です。
水に顔さえつけられません。
今日は、泳げる子・ビート板で頑張る子・・・に分かれて、「苦手」にチャレンジしました。
ビート板を手に、顔つけにチャレンジする息子・・・おっかなびっくり・・・

でも、一瞬・・・・本当に一瞬・・・つきました、水面に。
「よしよし。よく頑張った。」
母はそれだけでも・・うるうる
そこへ泳げるRちゃんが来て「Kちゃん泳げないの?」と聞いてきました。
「うん。顔つけもできなくてね。でも、今頑張って1回できたんだよ。」と言ったら、
何を思ったかRちゃん、プールサイドで息子にかけより、何か言って頷きあってる
何故だろう・・・その後の息子の頑張りは、さっきより気合いが入ってました

先生にもいっぱいほめられて、ますます頑張る息子。
彼は・・・多分、かなり必死でチャレンジしていたんだろうと思います。
よく頑張った!はなまるだよ
苦手なことに取り組む・・・って、とても大変なこと。
でも、誰かの優しい言葉や優しい見守りが勇気をくれるんだろうね。
Rちゃん、ありがとう

先生、ありがとう
