先日、市立看護学校に出張講座に行って来ました。
小児科の看護士さんになる3年生のみなさん70名に聴いていただきました。
みなさんとても熱心に聴いてくださり、こんなに見つめられたことのない私はドッキドキ

非常に緊張してしまいました。
「こどもの支援だけでなく保護者の支えになれる看護士になりたい。」と言ってくださる生徒さん達・・・。
若いのになんて立派なんだろうと、感心しました。
2時間弱の中で、発達障がいのどの部分を紹介するのか・・・話す相手によって考えてはいますが、
いつもいつも終了後には、あれも言えば良かった、これを言うのを忘れた・・・と反省しきりです。
自分で納得のいく講座を作り上げるのは、本当に難しいと思います。
さて、このアクティブの出張講座、今までは私が講師を担当して来ましたが、そろそろバトンタッチも必要かなと思います。
そのための練習やレクチャーシートの組み立てなんかも、会員の中で勉強できたらいいな・・・と思います。
伝えたいことは誰もが持っているので、違う人が話したら違うカラーが出るんだし・・・
来年度は引継の年にしようかな・・・。