安田君作品展 その2

これも、素晴らしい!
幼少時から小学校1年生の今までの、
数多くの作品を年齢順に展示していました。
これだけ多くの絵や粘土などを「作品」という形に整えたのは、
お母様を始めとした、ご家族の皆さまです。
幸大くんへの深い愛情を感じ、作品がより一層輝いて見えました。

子どもの作ったものや描いたものを、親がどう扱うかで、
子ども自身の取り組み方が変わっていくのかもしれません。
幸大くんの作品は、5才くらいから急速に
上達して行くように感じました。
「家族が自分の作品をとても大切にしている」ということに
気付いたのかな?


我が息子の作品も、クリアファイルに保存しています。
安田ファミリーのように、いつか展示会をしてあげたいな・・・。
親に力と行動力がないので、なかなか実現は難しいけれど。


この記事へのコメント
講演会の帰りに寄ってきました。「本当に七才の子の作品なの!」と言うものばかりで、比べてはいけないとは思うけど「うちの子、こんな風に出来ない…。」
やっぱり親の見る目があると違いますね(^_^;)
Posted by ryou at 2006年02月26日 22:38
そうなんですよね。
親の力は・・・大きいです。
そういう意味で安田さんはとても良いお手本です。

どの子にも、ぴかっ!と光るところがあるはずですよね。
上手にそれを見つけて、スポットライトを当ててあげたいね。
Posted by ぴよぴよ at 2006年02月26日 23:26
すばらしい才能を持った子が、こんなにも身近にいるなんて、知りませんでした・・・
と、うらやましがってばかりではいけませんね。
大橋さんの講演以来、我が子供たちにも夢中になれるものがないか、模索をはじめていたところです。
本人が達成感を感じられる、何か・・・
焦らず、子供たちと一緒に探していきたいと思います。
Posted by syoko at 2006年02月27日 04:02
shokoさま、本当にそうですよね。
本人が時間を忘れるくらい集中できるって、
本当に素晴らしいですよね。

昨日は、つくづく親の力って大きいな~と感じました。
じっくり我子と向き合っていかなくちゃいけないですね。
Posted by ぴよぴよ at 2006年02月27日 14:03
行って、見たかったです!!!!

去年から、レッツのぶっとびアートに月1、子供をつれていってるんですが、
盛り上がると延々黙々やる姿は、すごいなーって思います。

飾ってあるお子さんの作品など、びっくりするやら、感動するやらです。

学校の支援室に通っている我が子ですが、
最初は、まぁ、まんべんなく勉強もやるのだろうと思ってました。

わたしも、毎日決めて勉強させようとする。でも本人はやるのがいや。
でも、やらないと後で困る。でもやりたくない!
そんな繰り返しをしてたのですが、

あるキャラクターを作り、もうひとりの友達と毎日毎日あきもせずに
キャラクターの増殖、街づくりなど見ているうちに、
ま、勉強はもう少し後でもいいか。って思うようになりました。

いいのかわるいのかわかりませんが、
熱中しているのを止めるのは、無理ですからね~。

本人が楽しければいいか。って思うと、私も楽になりました。
Posted by かか at 2006年02月27日 23:05
かかさま、本当に「熱中」できるものがあるって、
とっても素敵なことですよね。

自分が楽しめる夢中になれるものがある人は、
人生をよりよく楽しめるんじゃないかな~、
なんて思います。
Posted by ぴよぴよ at 2006年03月01日 17:22
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