
子どもを守る防災プロジェクトの
皆様に来て頂きました。
2時間の講座でしたが、
内容の濃い、意義深い講座でした。
写真は空き缶とティッシュペーパーのこよりと
アルミホイルで作った「コンロ」で、ふっくら美味しく炊けたご飯です。
「ある物」を利用して、如何に安全に、被災生活を乗り切るか?
新聞紙を利用して作った「スリッパ」や広告紙で作った「コップ」、ゴミ袋の「雨具」・・・。
機転を利かせることができるようになる為にも、こういう具体的な学習は効果的です。
「災害時」とは、どのような状況になるのか、実際に新潟で災害ボランティアとして活動された、
災害ボランティアコーディネーターさんのお話は、怖い程リアルでした
災害時・・・助け合うのは近所の方々。
自分や家族を守るのは、自分たち自身しかいないんですよね。
なぜなら、周囲の総ての人たちが「被災者」なんだから・・・。
日頃から防災について、家族間やご近所での話し合い、家財の整備、防災グッズの準備など、
いろいろなことが必要だな~と感じました。
さて、避難用グッズ・・・点検しなくちゃ
