6月1日発行の「ふしぎわ~るど・2」を、
あちこちで細々と紹介しています。
お読みいただいた方から、「わかりやすいね」のお言葉と共に、
「僕は、わたるくんにそっくりだよ」
のようなお言葉もいただいて意外な反応に・・・
人は・・・ADHDもしくは自閉症のに似たところを、
誰でも持っているのかもしれないな~なんて、感じるこの頃です
さて、「ふしぎわ~るど・2」、1,500冊印刷しました。
作った以上、一人でも多くの人に読んでいただかなければ、
本を作った甲斐がありません
で、・・・営業頑張ってます
本を紹介することで、発達障がいというものに関心を持っていただければ、
それも「本を作った効果」のひとつだと考えています。
だから、買っていただけなくても、話を聞いていただけるだけで有り難いのです
先日、実家の方でボーイスカウトの支援をしている同級生に、
「第2弾出たョ~」と連絡してみました。
連絡するのは・・・1年ぶり?2年ぶり?ってくらい久しぶりです
こんな時ばかり申し訳ないかな?と思いましたが、
特に小さい学年の支援に入っていると、
気になる子どもが何人もいるのだと以前に聴いていましたし、
第1弾のふしぎわ~るども「参考になったよ」と言っていたので・・・思い切って
彼女は自分の子どもは大きくて、ボーイスカウトには関係ないのに、
親身になって、ボーイスカウトに来ている子ども達の、支援をしています。
そして、気になる子ども達のために「ふしぎわ~るど」はとても役に立つと言って、
仲間や上の人に紹介し、まとめて注文をくれました。
発達障がいのことをわかろうと、努力してくれる人たちがいてくれる。
よその子どもにまで心を配り、目を配り、わかりやすいサポートをしようと勉強してくれる。
献身的な姿勢に、本当に頭が下がります。
ありがたいな~と思います
彼女のおかげで、「1,500冊」のプレッシャーが少し楽になりました
(実は結構プレッシャーになっていました小心な私)
ゆっくりでいいから、わかってくれる人を増やす活動のツールとして、
「ふしぎわ~るど・2」を紹介して行こうと思います