
いろいろな方に応援していただいています。
とても・・・それが嬉しくて
おしゃれ工房YOU友さんに
ふしぎわ~るど2のチラシを置かせていただきました。
そしたら、お店入り口の掲示板にも貼ってくださっていました。
うれしい
Fun Fun ClubのMichelleさんから注文をいただきました。
Mr. CelayaさんもMichelleさんから解説してもらう・・・とおっしゃっていました。
子どもに関わる人たちに読んでいただけるって、とても嬉しい

どさくさに紛れて・・・お教室にチラシまで置かせていただきました
てまえみそさんには「ふしぎわ~るど」を置いていただいています。
何のお礼もしないまま・・・お世話になりっぱなしです

といいながら・・・近々「ふしぎわ~るど2」もお願いに行こうと算段している私
そして、
自然から元気さんには「ふしぎわ~るど」「ふしぎわ~るど2」ともに
お店に置いていただきました

ありがたいです
お店に伺って、冊子の話や発達障がいの話をしていた時、
発達障がいを「背が高いとか低いとか、足が長いとか短いとか、そういうのと同じことでしょ」と言いきってくださった店長に脱帽です。
そうなの。
それと同じことなの。
生まれついて持ってる個性なんだから・・・。
ただ、少数派なので「生きていきにくい」だけ・・・。
「障害者」なんてイヤな言葉があるけれど、「障害」があるのは「社会」の方。
その人が生きていくために社会の方に「障害」になるものがあるのであって、
人間そのものに「さしつかえ」がある訳じゃない・・・。
「生きにくさ」となっている「社会にある障害」を取り除けば、健常者と何ら変わりはしないんです。
例えば私。
裸眼では自分の足の指さえ見えません。
裸眼状態だったら私も立派な障害のある人になります。
外は歩けませんから・・・。
でも、眼鏡やコンタクトレンズをして、外へ出るのに困らないようにすれば、障害はなくなります。
「障害」とは人が生きていく上で「妨げ」になるものがある場合に使われる表現。
「妨げ」がなくなれば、世の中に障害のある人はいなくなるんです。
そういう社会を作っていくことが大切なんだと思います。
車いすでもすいすい動ける道路とか、幼稚園児でもわかる券売機とか、
困っている人にはさっと手をさしのべる人たちとか・・・。
ソフトとハード・・・両面からのユニバーサルデザインが必要なんです。
知的障がいや精神がい、発達障がいのある人たちに必要なのは、まわりの人たちの理解と支援です。
(それは身体障がいのある人達も同じかもしれません・・・。)
要は相手の立場になって思いやる「心の力」が必要だってことです。
そういう「心の力」は、実は障がいのある人もない人も・・・皆が必要としているものなんです。
そう考えていくと、店長のおっしゃるとおり「足が長いとか短いとか」と同じ「差」でしかないような気になってきます。
こんなこと・・・頭の中でぐるぐると考えるようになる・・・。
それも「ふしぎわ~るど」の力かな?
たくさんの皆さんに助けていただきながら、理解者を増やすため「ふしぎわ~るど&2」の紹介・・・頑張っています