
今日の午前中は、
教育長にお時間を頂き、
市立高等養護学校に対する要望書を、
お渡ししてきました。
じっくり私達の説明を聞いて頂きました。
また、それに対しての教育長の意見やお考えをお話頂きました。
アクティブの要望したことは、満更見当違いや我が儘ではなく、
無理な要望でもないのかな・・・と、安心しました。
教育長のお考えは、非常に有り難く、納得のいくお話でした。
また、本当に子ども達のことを親身に考えてくださっていることを感じました。
有り難いと思います。
親と学校と関連機関と地域社会とが、連携できる学校になったら良いな・・・と思います。
要望書作成にあたって、みなで検討しながら、
親たちの「意識改革」も必要ではないかな・・・と思いました。
個別の教育支援計画を作成してみて、親はわかっているようで「ひいき目」で見ていたり、
実際のことと希望や感情がごちゃごちゃになっていたりして、
現実にそぐわない場合もあるかも・・・と感じましたし。
親が子どもを客観的に見ることは、結構難しいかな・・・と思いますが、
そういう部分を先生方に補って頂き、親の理解している部分を先生方にお伝えして、
協働して子どもをより良く育んで行けたら、良いな・・・と思います。
その為には、先生方のお話を「素直に受け入れる」余裕が親にも必要ですよね。
学校と協働していく為には、親も成長しなくてはいけないな・・・と感じました