
今頃ですが…7月1日の話題です。
アクティブで毎年開いている「意見交換会」でした。
発達支援教育について、
関わるいろいろな立場の方々でお話ししました。
6つのグループに分かれて、少人数で話し合ったので、
地球規模の話題になっているグループあり、
どこに相談したらよいのかわからないといった、
学校単位の話題になったグループあり、
様々でした
発達支援教育の行く末を、皆が期待し、案じています。
親に何ができるのか?
どこに、どのように関わっていったらよいのか?
未だに「相談したくてもできずにいる」人もいます。
どうしたら、困った時すぐに「助けて」と言える環境になるのでしょうか?
我が市は早くから特別支援教育を取りあげ、考え、準備をしてきていると思います。
「発達障がいって何?」という方の方が多かった以前に比べ、
「発達障がい」「自閉症」「アスペルガー」「LD」「ADHD」などの名称は、
多くの先生方がご存じで、課題の一つとして考えてくださっています。
でも、課題もいろいろ見えてきました
話し合った内容を整理し、届けるべき声は「声」は届け、
工夫できることは改善を目指して考えていこうと思います。
今回も多くの先生方が、お忙しい時間をやりくりして参加してくださいました。
本当に、有り難いと思います。
意見交換会は、終わった後どのように「活かせるか」が大切だと思います。
参加してくださった皆様にお応えできるよう、気を引き締めて、活動していきたいと思います。
で、お弁当!
おにぎり弁当です

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