
8月に初めて釣りに行った時、
「12月にイベントやるから連絡するね」ということで、
お葉書を頂きました。
自然薯のとろろ汁と麦入りご飯&獅子鍋。
到着すると既に人でいっぱい!
とても、鍋には近づけない状態でした。
でも、先ずはヤマメでしょ!ってことで、今日も釣りにチャレンジ

でもでも・・・釣れない
近くで見ていたおじさんにあれこれ御指南を頂き、
オーナーさんにミミズを餌につけて頂き、
親子三人でようやく5匹釣り上げました。
(といっても、間に模範を見せて頂き、あっという間に2匹釣ってもらいましたが・・・)
ヤマメの塩焼きにとろろ汁、獅子肉の入った味噌仕立ての汁、
むかごの塩炒り、獅子肉の塩焼き・・・。
とっても美味しかったです

ちょっと(かなり)食べ過ぎて・・・未だに苦しい
息子は麦入りご飯がいたく気に入って、ご飯だけで何度もおかわりしていました。
薪をくべたドラム缶で暖をとり、 「火を見ていたら目が痛くなったんだよ

」と言う息子。
煙が目にしみることを、小3にして、初めて知ったらしい。
オーナーさんにのびる採り方を教えてもらって、大喜びで探す息子。
日常の暮らしの中で、こういう経験をしていた自分のこども時代。
あえてさせてあげなければ、まったく知らずに大人になってしまう息子の世代。
生きている時代が、こんなにも違うんだな・・・と実感。
自分の経験でこどもにものを言っても、互いに理解できないことが沢山あるんだろうな。
春になったら蕗やわらびも採れると言うことなので、
ヤマメの塩焼きを楽しみに、また行こうと話しながら、帰途につきました