児童書2冊

児童書2冊 スズキコージさんの挿絵に惹かれて、
 借りてみましたicon16

 「神々の島マムダ」
 作者のお名前を・・・忘れてしまいました・・・。

 こども向けのファンタジーだけど、
 非常に現実的というか正直というか・・・。

 島を取り戻すための戦い・・・それは戦争。
 聖戦だとかという気休めのまやかしはない。

 そこで戦うが故人々が死んでいくさまも、
 戦争には敵にも味方にも「正当な理由」があることも・・・。

 なんだか・・・考えさせられる本でした。

児童書2冊 こちらは実在の人物、
 小野篁の少年時代の物語。
 
 「鬼の橋」
 伊藤遊さんの作品。

 これは・・・おもしろかった~icon02

 人と人でないものが共存していた時代、
 夜が本当の闇だった時代のお話し。
 


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