piyopiyo日記

　いとこに借りた本。

　おもしろかった～
　こういう「殺人」のない
　ミステリーって好き。

　「配達あかずきん」
　大崎梢さん。

本屋さんのお仕事って、大変なんだな～と思った

　これもいとこの本。

　「片目の猿」
　道尾秀介さん。

　そういうことだったのかぁという結末。

　読み始めたら気になって、
　結局最後まで読んでしまった



　大好きな梨木香歩さんの本。

　「からくりからくさ」
　「りかさん」

　染色の世界って、全然知らないけど、
　興味をそそられてしまった

　人形の「不思議」
　
命とは、人の思いとは、人と人との関わりとは？
遙か昔から、関わるべくして関わっていく人々・・・。

なんだか、不思議な読後感だった。

　
　「陰陽師」の新刊。
　「天鼓ノ巻」
　夢枕獏さん。

　文庫本が出るまで待とう・・・
　と思ったんだけど、
　３年は待てないよね
　買ってしまった。

以前にも書いたけど、心惹かれる時代。
でも、女性にとっては厳しい時代だったのかもね。