
また、読んだ本が溜まってきました。
何しろ・・・読みやすくて、字の大きい、
児童文学が多いから・・・
あっという間に読み終わっちゃうのよね
これはタラダンカンシリーズ第4弾
「ドラゴンの裏切り」
謎は謎を呼ぶのよね~~~

次はどういう展開になるのか予測できなくて、
妙に先が気になってしまう
日本では、この次の第5弾までが 発売されているみたい。
まだ完結してないので、次巻が出るのを首を長くして待つことになりそうです。

これは、あさのあつこさんの
「えりなの青い空」
ちょっと不思議な女の子「えりな」と
同級生の鈴本さんのお話。
えりなが鈴本さんに会いに行ったことを、
先生にほめられるシーンで、
私もえりなと同じように「違和感」を覚えた。
「大人って変」だと・・・。
そういう私も大人だっけ

と思いだし、
「感覚がぶれて、変にならないようにしなきゃ」と
心を新たにしました

同じくあさのさんの
「時空ハンターYUKI」
あさのさんのこういう系のお話って、
大好き
超能力少女 蘭 のシリーズも好きだし、
YUKIも好き。
続きが出るのが楽しみです。

こちらはかなり毛色が変わって、
今野敏さんの警察小説。
「リオ」
「朱夏」
「ビート」
の連作3冊。
今野さんの本は面白い。
魅力的な人物が多いし、
真っ当であることの大切さを教えてもらえるように思う。
今野さんで最高に面白かったのは、
やっぱり「隠匿捜査」だけれど、
そこへ繋がっていく軌跡を、以前の作品に感じる
まだまだお借りしたまま、お返ししてない本が、山積み
読みたいし・・・でも先にやらなきゃいけないことも多いし
・・・時間が足りません
