piyopiyo日記

　今野敏さんの
　東京湾臨海署安積班シリーズって、
　もしかしてＴＶでやってる
　「班長」って番組なの？

　同じ「安積班長」なんだけど

　ＴＶは見たことないし、
　多分見ないと思うけど、
　この本は面白い

キャラクターがひとり一人際だっていて、
とても魅力的

最後のお話は、ちょっと毛色が違っている感じ。

この少年と少女の気持ち、行動、哀しさ・・・なんだか分かる気がする。
一生懸命なんだけど、どこか投げやりで、でも実はとってもまじめで、多感で弱腰で・・・。
情けないけど、情けない時を経て、人って育っていくんだよね


　こちらは児童書。
　フェリックスと異界の伝説１
　「羽根に宿る力」
　エリザベス・ケイさん。

　面白いんだけど・・・・
　カタカナの名前がたくさん出てきて、
　しかも一つの種族に二つの呼び名があって、
　更に固有名詞（それぞれの氏名ね）もあって・・・

大混乱

　こちらは第２巻。
　「世にも危険なパズル」

　ようやく名前が混乱しなくなってきた

　面白いのよ！とっても。
　でも、私・・・カタカナに弱いの

戻ったり進んだり・・・児童書なのに時間がかかってます。

１巻・２巻と異界での冒険が続いたけれど、３巻はどうなるのかな？

今読み始めたところ。

本の読み始めは、わくわくして好き。

最初の数ページで、その世界に入れたら幸せ

不思議なことに、すご～～～～くヒットしている本でも、
その世界に入っていけない本は、読めないし、面白くないのよね。

流行ってるからって、自分に合うとは限らないのは、
お洋服と一緒よね