
エミリー・ロッダのティーンパワーシリーズ
これは第7巻。
ホラー作家が絡んで、夏向き(?)な内容でした。
誰にでも「素敵なところ」があるんだよ・・・と、
教えてくれているような・・・気がしました。
自分が中学生だった頃・・・何を思って生きていたんだっけ?
と、ふと考えてしまいました。
何から何まで・・・「フツウ」だった私。
陸上部で一緒に練習しているメンバーが、
揃いも揃って、賢くて綺麗で積極的だったので、
見劣りする自分が情けなかった

でも、だからといって何の努力もしてなかった。
ダメな子なわけですよね。

光車よ、まわれ!
少し前の時代が舞台。
日本語の美しさが魅力。
不思議な世界が展開するのに、違和感なく引き込まれ、
一所懸命読んでいました。
味方と敵・・・それは一人の人の裏と表?
深いお話しでした・・・

これは、学校から借りた本。
子供を待っている間に読み始めたら、続きが気になってしまって・・・。
川を歩く・・・川の始まりを目指してひたすら歩く。
それは、凄い冒険だと思う。
主人公の成長ぶりが眩しい

これは、あさのあつこさんの「超能力少女蘭」のシリーズ。
「髑髏は知っていた」
人の欲と真実と両親と不思議な力と・・・。
読みやすい文章と気持ちの良いテンポ。
このシリーズがもっと読みたくて、図書館に予約。
でも、2週間経っても連絡なし。
人気シリーズなのね

おなじみ、はやみねかおるさんの、
名探偵夢水清志郎シリーズ。
「光る夜光怪人」
「あやかし修学旅行」
「笛吹き男とサクセス塾の秘密」
どこまで記事にあげたのか忘れてしまったので、とりあえず3冊。
ふざけているようで、やっぱり教授は大活躍

亜衣も真衣も美衣も・・・皆中学生。
(三つ子だからね)
良いな~青春
〉ダメな子なわけですよね。
でも今のぴよぴよさんは、すごーく輝いて、とっても素敵です!
密かに憧れ尊敬しております(あ、密かじゃなくなっちゃった)
>陸上部で一緒に練習しているメンバーが
揃いも揃って、賢くて綺麗で積極的だった
確かに個性的なメンバーだったよね(^^;
けど、わたしに当てはまるのは『積極的』って部分だけ。
活発すぎて、トゲトゲしてて・・・
わたしの方がダメな子でした(-_-;
ぴよぴよちゃんは、昔から輝いていました☆
ただ、今の組織の先頭に立って行動している姿は
当時では想像できなかったかも。
とっても頑張っているねっ!
故郷の地で陰ながら応援しています。
ウギさま
嬉しいお言葉!有り難うございます。
ウギさんのように素敵な方に、そのように言ってもらえて・・・嬉しいです。
知的で穏やかで冷静で温かい人・・・と、尊敬しているんですよ。
しかも、おもしろいし!!
あけみさま
ありがとー!
あけみちゃんはトゲトゲなんかしてなかったよ。
あの個性的な集団の中にあっても、一際光っていたし。
>ただ、今の組織の先頭に立って行動している姿は当時では想像できなかっ たかも。
そうでしょ?
あの引っ込み思案の私が、会の「代表」を務めるなんて考えられないでしょう?
こうやって会を支えていられるのは、出会う事の出来た仲間達のおかげだと思うんです。
皆に支えられて、力を貸してもらえるから、こうして頑張れるのよね。
そのうえ、故郷からも応援してもらえて・・・幸せです(^^)
ありがとうね。
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