
こちらはオーストラリアの作家の
エミリー・ロッダさん
デルトラ・クエストやリンの谷のローワンを書いている方です。
「ティーン・パワーによろしく」では、
6人の中学生がバイトをしながら大活躍をしています。
本にはよその国の「常識」が当たり前のように書かれています。
日本では、中学生がバイトなんて「とんでもない!」と言われそうなのに、
オーストラリアでは「普通」なのね・・・
「常識」は「絶対」ではないんですよね。
私にとっての常識が、必ずしも隣にいる誰かの常識と同じであるとは限らない。
自分の知ってる範囲でしか「判断」できない私だけれど、
「絶対」はないんだと心して、いろいろな人の意見が聴ける人になりたいものです。