外国のこども事情?

外国のこども事情? こちらはオーストラリアの作家の
 エミリー・ロッダさんicon02

 デルトラ・クエストやリンの谷のローワンを書いている方です。

 「ティーン・パワーによろしく」では、
 6人の中学生がバイトをしながら大活躍をしています。

 本にはよその国の「常識」が当たり前のように書かれています。
 日本では、中学生がバイトなんて「とんでもない!」と言われそうなのに、
 オーストラリアでは「普通」なのね・・・icon02

 「常識」は「絶対」ではないんですよね。
 私にとっての常識が、必ずしも隣にいる誰かの常識と同じであるとは限らない。

 自分の知ってる範囲でしか「判断」できない私だけれど、
 「絶対」はないんだと心して、いろいろな人の意見が聴ける人になりたいものです。


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この記事へのコメント
 ご無沙汰してます。いつも ブログ 楽しみに拝見してます。

 私も児童本大好きです。子供たちが学校から借りてくる本を廻してもらって読んでいます。(もちろん、青い鳥文庫も。)

 最近読んだ、「はちうえはぼくにまかせて」(ジーン・ジオン さく) では、夏休みに小学生がアルバイトしてます!
 あとがきで訳者のもりひさしさんが、ぴよぴよさんと同じような感想を載せていたので、つい、ご紹介したくなりました。

 日本を離れていると、「日本での常識」が通用しないこともたくさんあります。驚き・怒り・笑い・・・広い心で受け止めたいです。

 でも、「日本の常識」を子供達にはきちんと伝えていきたい、と切に願う今日この頃です。
 
Posted by Kasu&Nao Mama at 2007年07月26日 14:23
コメントありがとう!
お元気ですか?

小学生がアルバイトですか!
中学生くらいでびっくりしてる場合じゃないですね^^;

日本の常識、よその国の常識、どちらかが正しくて、どちらかが間違ってるというものじゃないんですよね。
外国生活って、そういう「あたりまえなこと」を知る良い機会ですよね。
そのうえで「日本の常識」が理解できたら最高だと思います(^^)
ふぁいと~♪

青い鳥文庫って、こどもだけに読ませておくなんてもったいないよね!
息子は読まないけど、母が片端から借りてます(^^)
Posted by ぴよぴよ at 2007年07月29日 14:57
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